卓球バレーは、昭和49年頃近畿の筋ジストロフィー症児のために養護学校
で始まった競技です。内容は、盲人卓球用のピンポン(中に軽い鉛が入っている
)をつかい、写真のラケットでネットの下を通し、バレーボールの様に3回で開
いてコートに打ち返す競技です。
殆ど、6人制のルールを使用しておりますが、変わったルールとしては、歩
ける人もすべて椅子に座り、つい興奮して椅子からお尻を浮かした時点で相手の
得点になります。また、卓球台とネットの高さはピン球の1,5個で、もしも、
ネットの上を通過したらアウトになります。なお。1ゲーム1セット15ポイン
ト先取で3セットマッチです。
このゲームは敦っちゃんとして、おすすめです。勿論、健常者と障害者が一
緒に出来、また、ルールを熟知してすればこれでなかなか奧の深いスポーツです
。
詳しいルールを知りたい方は
メール
を下さい。
